恒例のマーチ・イン・マーチ（移住労働者の権利と多民族多文化共生社会を求める集会・デモ）が2014年3月2日（日曜日）に開催されました。場所は日比谷公園コンベンションホールです。

仲間たちによるさまざまな演目が披露されました。日系移住労働者による労働歌、本格的なカンツォーネやセネガルの仲間の民族太鼓等々・・・。

当組合からはビルマ人合唱団が登壇し「北国の春」のビルマ語バージョンが歌われました。

集会後はいよいよマーチ（行進）です。小雨の降る寒い街中を、それでも皆、元気一杯に「多民族多文化共生社会を作ろう」「移住労働者は不当解雇を許さなぞ」「外国人差別をやめろ」とアピールし、道行く人々の拍手を受けました。

これからもAPFS労組は友誼労組・団体とともに移住労働者の権利のために闘います。

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