#47 by yamatomo / 2012.02.23
活動報告

シンポジウム報告

2012年2月19日、板橋グリーンホールで特別シンポジウム「3・11被災地の復興と改定入管法(「在留カード」)を考える」を開催しました。

前半は当組合執行委員でもある青池憲司映画監督が被災地に常駐し作製しているドキュメンタリー映画の予告編「わたしはここにいます ~石巻・門脇小学校・夏」を上映。被災地で生きるこどもたちの姿や、地域社会のあり方を何とか取り戻そうとする石巻の人々の姿を皆、真剣に鑑賞しました。被災地の苦闘と青池監督をはじめとする本映画製作実行委員会の取り組みはまだまだ続きます。そこで、緊急に映画製作のためのカンパが提起され、シンポ参加者の善意が集中されました。

後半は本年7月から実施される改定入管法、特に在留カードを中心に専門家である佐藤信行さん(RAIK)の解説を聞かせていただきました。 当組合にはビルマ、エチオピア等の難民申請中の人々が多くおり、彼・彼女らにとり今回の改定が「改悪」に他ならないこと。仮放免者の権利擁護を施行日までに訴え続ける必要がある、ということが確認されました。

「この法律で外国人は徹底的に疑われ、管理されることになります。日本は北朝鮮と同じなのですか!」質疑応答であるエチオピア難民の発した言葉が皆の心に突き刺ささりました。。

今後ともAPFS労組は問題提起のためのイベントを開催していく予定です。次回はぜひ皆さんもご参加ください。

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